太陽光発電設置への補助金 以前から多かった訪問販売
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以前から多かった訪問販売
2000年以前から太陽光発電のシステムは一般家庭向けに販売されていましたが、多くの人はその詳しい効果を知らなかったと思われます。
1980年代は太陽光発電と、ほぼ見た目は同じである太陽光温水器の訪問販売が盛んに行われていました。
これらは太陽光発電と違って導入費用が50万円もしないものなので、一般家庭への飛び込み営業で販売されるケースが多かったようです。
太陽光温水器は太陽光で水を温め、キッチンや風呂で使用することによってガス代を節約するものですが、バブル景気と相まって売れ行きが大変よかったために、かなり悪質な業者が増えてきたのです。
「お宅は目立つので当社のモデルハウスとして格安で取り付けます」などと、どこの家でも同じことを言い、値引きした分を当時は相場が知られていなかった工事費に過剰に上乗せしたりといった売り方をしていたのです。
また、クレジット契約を終えて設置が済めば、お役御免と言わんばかりにアフターケアをまったくせず、故障したままの温水器を屋根に載せたままの家庭も多かったようです。
システムの形状や工事方法が似通っていたせいか、こういった悪質な業者がそのまま太陽光発電マーケットに参加しているのは事実です。
同じように見境なく家庭を訪問し、期間限定割引や補助金が先着順で後がないなどの理由でろくに採算の計算もしないままに契約を迫ったりするケースが多いようです。
特に家屋が旧くなっている場合には屋根そのものが寿命に近いこともあり、その点を敢えて指摘せずに太陽光発電の設置をした場合には装置自体よりも屋根が老朽化し葺き替えが必要となります。
この場合は装置も一旦取り外して付け替えすることになるため、二度手間になります。
こういったことは素人ではわかりませんので、施工会社の営業マンや施工担当者が判断するしかありませんから、よけいに優良な施工業者でなければいけないことになります。
一概に決めつけるわけにはいきませんが、一般に飛び込みセールスを行う太陽光発電施工業者は、営業マンが歩合給のために契約だけにこだわって話を進める例が多く、客側に立った目線で見てくれない場合がありますので注意が必要です。
